暑中稽古を開催することが決まると、道場長はさっそくどんな技にするか考えて、普段出来ない稽古をしようということになりました。今年は、白帯の道場生には少し早いかもしれませんが、武器取りの技と崩しの基本をすることになりました。武器は普段道場長が指導に使うことがありますが、実際道場生自身が武器を使って技をかける事はないので、悪戦苦闘している道場生を微笑ましく見せてもらいました😄また、受けが力いっぱい取りを掴んで、それを崩す稽古をしました。まだまだ、技の流れを覚えるのに一生懸命な皆さんですが、ある程度技を覚えてきたら、崩しを意識していってくださいね‼️😊